同じビルの2店舗で食中毒…名古屋・錦三で客24人下痢や嘔吐 検査した全員からノロウイルス
同じビルの2店舗で食中毒…名古屋・錦三で客24人下痢や嘔吐 検査した全員からノロウイルス
名古屋市中区の飲食店で食事をした男女24人が食中毒の症状を訴え、一部の客からノロウイルスが検出されました。市は20日付で店を営業禁止処分としました。
食中毒が発生したのは名古屋市中区錦3丁目の同じビルに入る「膳屋花雪」と「響き」で、3月16日夜、2つの店舗で食事をした19歳から45歳の男女24人が翌日から下痢や嘔吐、発熱などの症状を訴えました。
名古屋市によりますと便を調べた10人全員からノロウイルスが検出されたということです。全員の症状は快方に向かっているということです。
2つの店舗は同じ厨房から料理を提供していて、保健所は20日付でこの厨房から料理を提供している別のもう1店舗を含む3店舗を営業禁止処分としました。
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