米客船、600人が嘔吐・下痢 ノロウイルス原因か
米疾病対策センター(CDC)は27日、カリブ海を航行中の米ロイヤル・カリビアン・クルーズ社の客船「エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ」の乗客・乗員計626人が嘔吐(おうと)や下痢など食中毒症状を訴えたため、原因調査を始めたと発表した。同社は、客船が当初の航行予定を2日間短縮して29日にニュージャージー州の母港に戻るとしている。
CDCによると、乗客は3050人で、このうち2割近くに当たる577人が症状を訴えた。2013年には客船での食中毒が計9件CDCに報告され、うち7件がノロウイルスが原因だった。今回も症状からみてノロウイルスが原因の可能性がある。
以上、『yahooニュースより』
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