〔浜松・集団食中毒〕菓子製造業者、一部雇い止め
浜松市学校給食のノロウイルスによる集団食中毒で、原因となった食パンを製造した食品大手子会社の菓子製造業者(同市東区)が、操業を再開した本社工場に勤める非正規従業員の一部に雇い止めを通達したことが、31日分かった。同社は対象となる従業員の数を公表していないが、数十人規模になるとの見方もある。
対象はパン製造に従事するアルバイト従業員。既に、浜松市から営業禁止処分を受けた17日以降は自宅待機になっているという。同社は31日、対象者向けの説明会を開き、3月からは月単位の雇用契約更新をしない方針を伝えた。
一方で同社は営業禁止処分が解除された24日以降、市販向けのパンの製造を一部再開している。
このため「今後、工場稼働が本格化する時期には(雇い止めした従業員のうちの)希望者を最優先して再雇用する」(担当者)との方針も示した。同社従業員は社員約70人、アルバイトは約240人という。
以上、『yahooニュースより』
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